【産直広場ぐるぐる】新寺こみち市出店のお知らせ
- 2013年08月24日
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8/28(水)に新寺こみち市に出店いたします。
この日のテーマはアート・クラフト市ですが、ぐるぐるも出店します。
旬の野菜や果物を持っていきますので、よろしくお願いします。
8/22(木)若林区中央児童館前で、夏まつりサロンが行われました。
これは、支えあいセンターわかばやし主催の被災者交流サロン2つの合同で開催されたものです。
参加者は、宮城県(仙台市を除く)沿岸部及び福島からの避難者、若林区中央児童館の子ども達でした。
そこに昨年、支援活動を行ったカゴメキッチンカーが今年もやってきました。
昨年はあやめかぶと新玉ねぎでご当地メニューを考えてもらい、大変好評でした。
今年は美男ナスとバナナピーマンを使い、参加したおとなから子どもまで喜んでくれました。
ぐるぐるでは、生産者さんやカゴメ、若林区社協と何度も打ち合わせをし、こんなに美味しいナポリタン焼きそばを作ることができました。
当日はぐるぐるではその焼きそばに使ったものや、この季節旬の野菜や果物を販売しました。
若林マルシェ常連の方も来てくださりとても嬉しかったです。
福島から避難されてきた方のお話を聴いたり、みなし仮設での苦労を聴いたりして、
私たちができる支援を続けていこうと改めて思いました。
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
8月10日(土)は、卸町五丁目公園仮設住宅の夏祭りでした。この日も、朝からピカピカのいい天気!このお祭りに向けて冒険あそび場ネットでは、準備段階から打ち合わせ会に参加して子どもの遊びコーナーや五平餅づくりを行うことにしていました。
仮設の方々は、このお祭りのことをとても楽しみにしている様子で、暑さにもめげす、朝の準備段階から盛り上がっていました。
でも、五平餅コーナーは気温30度を超える中で、アスファルトの照り返しと炭火熾しで、体感温度はうなぎのぼり!!本来は参加者それぞれに作ってもらうはずでしたが、炭火の前に来る方はなく、一緒にと誘ってはみたものの、なかなか・・・でした。結局、スタッフが作って配るという展開に。練味噌も好評で、常連の方にも外部から来られた方にも「美味しい!」と言われ、暑さ・熱さと戦った苦労も報われたようです。
トスケやガチャポンは、子どもたちにすごい人気で、子どもだけではなくお母さんも一緒に楽しんでいる様子でした。いつもの卸町販売では、ほぼ決まったお客様ばかりになっているのが、お祭りとあって、普段は会えない方々と交流を持てたのがとても良かったと思います。
ステージでは、すずめおどりやフラダンス、カラオケ、歌謡舞踊などプロ顔負けの芸が披露され、みなさんのお化粧ばっちり衣装ギラギラの姿に唖然呆然・感動・感心。夕方に子どもコーナーを撤収して事務所に帰ったのですが、夜の盛り上がりはいかばかりかと思いました。
後日、事後処理に町内会を訪ねて行ったときに、「あれからどれだけ盛り上がったのですか?」と聞いたら、「まあ、普通にね」というお答え。町内会長さんのお顔からは、ものすごい盛り上がりだったことがうかがえました!
夏野菜がたくさん採れる時期になってきました。
今年の夏は日照時間が少なく、収穫時期が少し遅れていたり、生育が悪く収穫できずに終わる野菜もあるようです。
そんな中、生産者の大内さんから、変わった形のキュウリが出てきました。なんと星型とハート型なんです!
ぼうひろのおやつに出したら子どもたちが大喜び!
でもこのキュウリは栽培するのに手間がかかります。星型やハート型の筒にキュウリを入れて栽培するので、
小さすぎると形が変わらず、大きすぎると破裂し、
筒の中で栽培するので通気や温度にも気をつけなければならないんです。
大内さんの「子どもたちに喜んでもらいたい」という想いが詰まっています。
卸町五丁目公園仮設の畑クラブでも夏野菜がたくさんできています。
収穫が楽しみですね!!
7/20(土) 卸町五丁目公園仮設住宅にて、ラヂオはいらいん若林の取材がありました。
この日の記者は小学6年生の女の子二人でした。
こども記者は、仮設の方や、冒険あそび場と私たちぐるぐるのスタッフにいろいろ取材をしていました。
はじめは緊張していたようでしたが、だんだんと慣れてきたようで、あそび場で遊んでいったようです。
インタビューされた私は記者さんより緊張していたかもしれません・・・
インタビュー内容が気になる方は8/3(土)10:00~10:30FM RADIO3(76.2MHz)で放送している
『ラヂオはいらいん若林』
をチェックしてみてくださいね。(再放送:8/10(土)10:00~10:30)