学習会「阪神大震災での遊び場づくりの実践に学ぶ」
子どもは、日々遊ぶ中で、自分の世界を築き、表現していきながら自らを癒していく力を持っています。子どもにとって遊びが持つ意味にも立ち戻りながら、被災地での遊びを通した心のケアについて考えます。直接的・治療的なケアとはまた異なるアプローチについて学びあえる機会にできればと思います。
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○講師   天野秀昭(大正大学特命教授、日本冒険遊び場づくり協会副代表)
○開催場所 みやぎNPOプラザ 第1会議室(仙台市宮城野区榴ヶ岡5)
○開催日時 2011年4月29日(金・祝)14時〜17時 約3時間
○対象   子どもの遊びを通して災害後の心のケアに携わりたいと考えている
      方(子ども分野のNPO関係者、施設関係者、ボランティア希望者、学生等)
○申し込み 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークまで。   
      名前・所属・連絡先を記入して電子メールでお願いします。
○参加費  200円(資料代等)
○主催   冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク
○共催   西公園プレーパークの会、ふるじろプレーパークの会、り
      ふ・プレーパーク
○協力   日本冒険遊び場づくり協会