学習会「阪神大震災での遊び場づくりの実践に学ぶ」
まだ「災害時の子どもの心のケア」という話題もそれほど出ていなかった阪神淡路大震災(1995年)の時、被害の大きかった神戸市内の避難れていました。その遊び場の立ち上げや運営にかかわった須永さんに、当時の様子や思いを聞きます。 後半では、当時学生ボランティアとして参加していた現冒険広場プレーリーダーの根本も加えて振り返りながら、参加者と意見交換をしていきたいと思います。 →具体的な内容はこちら

○講師   須永力(元ぼうひろプレーリーダー、富士市たごうら児童クラブ指導員)
○開催場所 エル・ソーラ仙台 研修室2(アエル28階)
○開催日時 2011年5月7日(土)18時半〜20時半
○対象   子どもの遊びを通して災害後の心のケアに携わりたいと考えている
      方(子ども分野のNPO関係者、施設関係者、ボランティア希望者、学生等)
○申し込み 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークまで。   
      名前・所属・連絡先を記入して電子メールでお願いします。
○参加費  200円(資料代等)
○定員   25名(先着)
○主催   冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク